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婦人会活動年表
昭和25年 7月27日 |
秩父宮妃殿下が長野市連合婦人会幹部らと懇談され、結核予防活動に尽力するよう激励されたこれが契機となり、長野市結核予防婦人委員会が結成された(9月27日) |
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昭和27年 7月10日 |
秩父宮妃殿下が全国地域婦人団体連絡協議会結成を機に代表者をお招きしご懇談、結核予防運動への協力を依頼された |
昭和32年 9月26日 |
結核予防婦人会長野県連合会結成その動きが静岡、秋田、熊本など他県にも広がる |
昭和37年 9月24日 |
結核予防週間の重点目標に「主婦の自主的活動をもりあげ主婦の知恵と努力で結核をしめ出しましょう」がうたわれ、標語に「主婦の力で結核をなくしましょう」が登場した |
昭和38年 9月27日 |
第1回家族の健康を守る全国主婦のつどいが開催され、「健康の歌」が発表された(長野市) |
昭和40年 7月19日~21日 |
第1回結核予防関係婦人団体幹部講習会が開催され、平成8年まで毎年開催した(御殿場市) |
昭和40年 9月24日 |
結核予防週間のポスターに[結核予防は主婦の手で]が採用され、47年まで毎年採用された |
昭和44年 9月6日 |
東北北海道地区結核予防関係婦人団体幹部の集いが開催された |
昭和44年 10月6日~8日 |
第1回九州地区結核予防関係婦人団体幹部講習会が開催され、以後、毎年開催される |
昭和48年 11月6日~7日 |
第1回中国四国地区結核予防関係婦人団体幹部講習会が開催されたが3回で中断、平成元年に再開され、以後、隔年開催される |
昭和50年 4月10日 |
全国結核予防婦人団体連絡協議会が結成された(結成時の加盟は25団体、61年に全都道府県市50団体が加盟) |
昭和50年 10月20日 |
秩父宮妃殿下ご臨席の下、全国結核予防婦人団体連絡協議会結成記念大会開催(第一生命ホール) |
昭和52年 5月17日 |
社団法人全国結核予防婦人団体連絡協議会が設立許可された(厚生大臣) |
昭和52年 7月5日~7日 |
第1回東北地区結核予防関係婦人団体幹部研修会が開催され、以後、毎年開催される(昭和44年に「東北北海道地区結核予防婦人団体幹部の集い」が開かれたが、この時より、東北地区幹部講習会として発足北海道では独自の婦人幹部研修会が開かれていて、同年9月、第10回講習会が開催された) |
昭和52年 10月1日 |
機関誌『健康の輪 全国結核予防婦人会だより』が創刊された |
昭和53年 3月9日~10日 |
第1回近畿地区結核予防関係婦人団体幹部講習会が開催され、以後、隔年開催される |
平成4年 7月17日 |
第1回東海地区結核予防関係婦人団体幹部講習会が開催され、以後、隔年開催される |
平成5年 12月15日 |
第1回関東甲信越地区結核予防関係婦人団体幹部研修会が開催され、以後、隔年開催される |
平成6年 4月15日 |
秋篠宮妃殿下が結核予防会総裁に、秩父宮妃殿下が同会名誉総裁に就任された |
平成6年 11月19日 |
第1回ネパール国結核対策スタディツアーが実施され、以後、平成12年まで計7回実施される |
平成9年 1月23日 |
第1回結核予防関係婦人団体中央講習会が開催され、以後、毎年開催される(東京都) |
平成9年 10月30日 |
社団法人全国結核予防婦人団体連絡協議会創立20周年記念式典開催(長野市) |
平成10年 5月19日 |
定款の一部変更(事業年度を、1月1日から12月31日に変更)が厚生大臣に認可された定款第6条が定める会費5万円を、8万円に増額した(国の補助金カットに対応) |
平成11年 7月26日 |
厚生大臣から「結核緊急事態宣言」が発令された |
平成11年 9月6日 |
「結核緊急事態打開関係団体全国会議」シンポジウムで金原本会副会長が、全国一斉複十字シール街頭募金の実施及び複十字シール帳の製作・頒布について検討すると発表した |
平成12年 9月24日 |
結核予防週間に、結核予防婦人会と結核予防会が共催で、全国一斉複十字シール運動キャンペーンのための街頭募金を実施した(全国一斉街頭募金は今回初めて実施された) |
平成13年 10月1日 |
結核予防婦人会事業として『複十字シール発行50年記念アルバム』3千部発行 |
平成14年 11月10日 |
結核対策スタディーツアーが、ネパールに代えて、初めて「ミャンマー・スタディーツアー」として実施される |
平成14年 12月6日 |
平成14年度第2回理事会で、滋賀県地域婦人団体連合会の入会が承認される |
平成15年 3月25日 |
平成15年度総会で、定款の全文改正が承認される |
平成15年 3月31日 |
滋賀県健康推進連絡協議会から退会届が提出され受理された |
平成15年 11月18日 |
婦人会結核対策スタディーツアー開始10年を記念し、歴代参加者による意見交換会開催(東京都) |
平成16年 1月8日 |
厚生労働大臣より、定款の改正認可がおりる |
平成16年 3月31日 |
福岡市地域婦人会連絡協議会より退会届が提出され、受理した |
平成16年 5月10日 |
付臨時理事会(書面審議)にて承認される |
平成17年 8月1日 |
複十字シール運動開始にあたって、結核予防婦人会と結核予防会が共催で、厚生労働大臣ならびに都道府県知事への全国一斉表敬訪問を実施した(全国一斉表敬訪問は今回初めて実施された) |
平成18年 11月22日 |
結核対策スタディーツアーが、ミャンマーからカンボジアに国を代えて「カンボジア結核対策スタディーツアー」として実施される |
平成19年 9月14日 |
社団法人全国結核予防関係婦人団体連絡協議会創立30周年記念式典開催(東京都千代田区) |
平成19年 11月26日 |
結核対策スタディツアー(カンボジア)実施 |
平成20年 11月25日 |
結核対策スタディツアー(カンボジア)実施 |
平成21年 3月17日~18日 |
天皇皇后両陛下ご臨席の下、結核予防会創立70周年記念第60回結核予防全国大会開催(東京) |
平成21年 11月24日 |
結核対策スタディツアー(カンボジア) 催行人数がすくなかったことにより中止 |
平成22年 11月21日 |
結核対策スタディツアー(カンボジア)実施 |
平成23年 3月23日 |
結核予防全国大会(福島県) 東日本大震災(3.11)により中止
第一回理事会・定時総会・第二回理事会(書面審議)にて承認された |
平成23年 11月14日 |
結核対策スタディツアー(カンボジア) 催行人数に満たないため中止 |
平成24年 2月23日 |
公益社団法人全国結核予防婦人団体連絡協議会 として認定された(内閣総理大臣) |
平成24年 2月29日 |
社団法人全国結核予防婦人団体連絡協議会解散 |
平成24年 3月1日 |
公益社団法人全国結核予防婦人団体連絡協議会 として設立登記した |
平成24年 11月 |
結核対策スタディツアー(カンボジア) 現地との日程調整つかず中止 |
平成25年 11月26日 |
結核対策スタディツアー(カンボジア)実施 |
平成26年 11月25日 |
結核対策スタディツアー(カンボジア)実施 |
平成27年 12月1日 |
結核対策スタディツアー(カンボジア)実施 |
平成28年 12月12日 |
結核対策スタディツアー(カンボジア)実施 |
平成29年 3月23日 |
第6回国際結核肺疾患予防連合アジア太平洋地域学術大会(APRC2017)(東京都千代田区)を協賛し、「アジア太平洋地域における婦人会活動」をテーマにシンポジウムを実施した。 |
平成29年 8月23日 |
公益社団法人全国結核予防関係婦人団体連絡協議会創立40周年記念「婦人の国際会議」開催(東京都千代田区) |
平成29年 10月12日 |
「第69回保健文化賞」受賞 |
平成29年 12月12日 |
結核対策スタディツアー(カンボジア)実施 |
平成30年 12月4日 |
結核対策スタディツアー(カンボジア)実施 |
令和元年 12月3日 |
結核対策スタディツアー(カンボジア)実施 |
令和2年 3月16日 |
結核予防全国大会(静岡県) 新型コロナウイルス感染拡大防止により中止 第一回理事会・定時総会・第二回理事会(書面審議)にて承認された。 |
令和3年 12月16日 |
渡航制限中のため、オンラインスタディツアー2021を開催。カンボジア結核予防会の活動報告を拝聴し、ツアー参加者の意見交換会を行った。 |
令和4年 3月1日 |
第26回結核予防関係婦人団体中央講習会は、前年同様オンライン開催となった。まん延防止等重点措置延長によるキャンセルも発生したが、視聴リハーサルを重ね、2年目はさらに多くの参加があった。 |
令和5年 12月5日 |
結核対策スタディツアー(カンボジア)実施 |